本ページのFAQは、マルサヤの事業内容や商品、取引に関してよくいただくご質問をまとめたものです。 マルサヤは業務用だし素材の専門商社として、飲食店・食品関連事業者様との取引を事業の中心としつつ、 幅広いお問い合わせに対応しています。
マルサヤの事業全般について
マルサヤはどのような事業を行っている会社ですか?
鰹節・削り節・煮干・昆布などの業務用だし素材を扱う専門商社です。
飲食店や食品関連事業者様を中心に、用途や業態に応じた商品提案と供給を行っております。
マルサヤはメーカーですか?商社ですか?
鰹節や煮干自体を製造している産地メーカーではありませんが、原料の仕入れから行い、自社で管理・熟成させ、提携工場で弊社レシピで製品化させて、全国のお客様にお届けしております。
原料や製品の特性を理解したうえで、お客様の用途や目的に合った商品をご提案しております。
どのような顧客との取引実績がありますか?
主にラーメン店、蕎麦店、うどん店などの麺類業を中心に、日本料理店などだしを重視される飲食店様とお取引しております。
そのほか、食品メーカー様や小売関連事業者様との実績もございます。
業務用専門の会社ですか?
業務用取引を事業の中心としておりますが、商品や条件によって小売や個人のお客様へのご案内も可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
商品の販売だけを行っている会社ですか?
商品の販売だけでなく、用途やメニューに応じた商品選びや使い方のご相談にも対応しています。
また、メーカーと協力したPB・OEM商品開発の相談実績もございます。お客様のニーズにお応えする提案を大切にしています。
本社所在地はどこですか?
東京都大田区大森南1-9-7 です。
営業拠点・倉庫はどこにありますか?
最新の情報は会社案内ページをご確認ください。
過去の拠点情報が表示される場合がありますが?
外部サイトや検索結果には、現在は存在しない過去の拠点情報が表示される場合があります。最新の情報は会社案内ページをご確認ください。
飲食店様向けの取引・相談について
飲食店向けの取引が中心ですか?
主に飲食店様向けの業務用取引を事業の中心としています。
特に、だしが料理の重要な要素となる業態様とのお取引が多くあります。
新規開業の飲食店でも相談できますか?
積極的にお受けしております。
業態や提供予定のメニュー、ご要望を伺ったうえで、商品のご案内を行っております。
小規模な飲食店でも取引は可能ですか?
店舗規模の大小を問わず、だしにお悩みを抱える幅広い飲食店様からのご相談に対応しております。
取引条件や商品内容については、状況に応じてご案内しております。
具体的な商品が決まっていなくても相談できますか?
具体的な商品が決まっていない段階でのご相談も積極的に対応しております。
用途や目指す味の方向性を伺いながら、お客様のニーズに沿った商品をご提案しています。
どのような業態からの相談が多いですか?
ラーメン店、蕎麦店、うどん店などの麺類業者様を中心に、日本料理店など幅広い業態からご相談いただいております。製造メーカー様・商社様向けの対応も可能です。
だし素材を使用されるのであれば、業態を問わず承ります。
商品選び・用途提案について
商品の選び方や使い方について相談できますか?
もちろん可能です。
用途やメニュー内容、目指す味の方向性などを伺いながら、内容に適した商品ならびに使い方をご案内いたします。
業態やメニューに応じた商品提案は可能ですか?
ラーメン、蕎麦、うどんなどの業態のほか、日本料理での使用など、商品や使い方に応じてご提案いたします。
複数の商品を比較しながら検討することはできますか?
可能です。
商品ごとの特徴や用途の違いをご説明させていただきます。
既存の商品をベースに調整した商品の提案はできますか?
内容によっては、既存商品をもとにした調整や、PB・OEMに関するご相談にも対応しています。
まずは詳細についてお問い合わせ下さい。
実際に商品を見たり、対面で相談することはできますか?
東京(大田区大森)と静岡(御前崎市)に物流倉庫がございます。
そこで商品の現物をご覧いただきながら、ご相談いただけます。
事前予約制につき、事前にご連絡いただけますようお願いします。
鰹節やダシについての講習会を開いていただくことはできますか?
場所や方法、内容など条件によりますが、飲食店様向け・個人様向けの講習実績が多数ございます。
まずは詳細についてご相談ください。
相談した場合、必ず購入する必要はありますか?
ご相談のみでも問題ございません。
商品、ご条件など詳細をご確認の上、ご検討いただけますようお願い申し上げます。
取引条件・ロット・進め方について
最小ロットや最低注文数はありますか?
商品によって最小ロットや最低注文数が異なりますが、NB品については1個からでも販売可能です。
業務用商品が中心となるため、別途定めております送料規定とあわせて内容に応じて取引条件をご案内します。
価格は定価制ですか?見積は必要ですか?
お取引内容や条件によってお見積りさせていただきます。
詳細につきましてはお問い合せ内容に応じてご案内します。
単発の取引や継続取引はどのようになりますか?
スポットでのご利用に関するご相談やご注文につきましても、内容に応じて承ります。
条件に応じて詳細をご案内させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
取引開始までの流れを教えてください。
お問い合わせ内容をもとに、詳しいご要望などを伺ったうえで、商品をご案内します。
その後、条件の確認やお見積りを経て、取引を進めさせていただきます。
以下のセクションでは、削り節・煮干・昆布などのだし素材の選び方や使い分け、味づくりに関する疑問について、 よくあるご質問をまとめています。用途に応じた素材選びの参考としてご活用ください。
だし素材の特徴・違い
厚削りと薄削りは何が違いますか?
簡単に言うと、厚削りは濃厚なだしを取るための削り節、薄削りは香りを活かす削り節です。
厚削りは「削りぶしのうち厚さ0.2mmを超える片状に削ったもの」とJAS法で定められており、それに満たない「厚さ0.2 mm以下」のものを薄削りと称します。
この厚みの違いによって、厚削りはだし取りに特化した形状、薄削りは幅広い用途に対応可能と言えます。
厚削りはどのような特徴がありますか?
厚削りは長時間煮込むことを想定した削り節です。場合によっては1時間以上もかけてだしを抽出します。
削り節の成分がしっかりと抽出される一方、水分も多く蒸発します。結果として、濃厚なだしを抽出できる一方で、水分とともに香りは揮発しやすく、薄削りよりも香りは弱くなります。また、雑味も抽出されやすい特徴があります。
このため、濃厚なだしを活かした蕎麦つゆ(特に辛汁)やラーメンだし、濃い味付けの料理に合わせるだしに適している一方で、繊細な割烹料理には不向きとも言えます。この辺りは投入量や煮出し時間を減らすことで調整可能です。
薄削りはどのような特徴がありますか?
薄削りは短時間でだしを取ることに適した削り節で、トッピングにもご利用いただけます。
だし取りにおいては削り節を入れてからほとんど煮出さない抽出方法が一般的で、香り立ちの良い風味が特徴のだしをお楽しみいただけます。
このため、和食全般にご利用いただくことが出来ますが、濃厚なだしを抽出するのには不向きとも言えます。この辺りは投入量や煮出し時間を増やすことで調整可能です。
鰹節の特徴・違い
鰹節と本節、削り節は何が違いますか?
「鰹節」とは、カツオを原料として煮熟し、燻製・乾燥させた加工品の総称です。
「本節」とは、カツオを魚の形に沿って背中側とお腹側に分けた節の形状を保ったままの鰹節のことです。
「削り節」は、鰹節を削ったり砕いたりした加工品の総称です。厚削り・薄削りはいずれも削り節に含まれます。
荒節と枯節は何が違いますか?
「荒節」とは、製造工程で燻製・乾燥まで実施した鰹節のことです。燻した香りがしっかり残っており、枯節よりも強い風味を感じやすいのが特徴です。
「枯節」とは、この荒節にカビ付けを施してさらに熟成させた鰹節です。カビ付けによって風味が整えられ、荒節よりも雑味が少なく上品な味わいになるのが特徴です。
本枯節とは何ですか?
「本枯節」とは、枯節の中でもカビ付けと天日干しを繰り返し熟成を重ねた鰹節のことを指します。
熟成が重ねられることで水分がさらに抜け、雑味が抑えられ、より澄んだ上品な風味になるのが特徴です。
なお、本枯節という呼び方には明確な公的定義があるわけではなく、製法や熟成回数の捉え方はメーカーによって異なる場合があります。
原料別の特徴・違い
鰹節と煮干しは何が違いますか?
鰹節とは、カツオを原料として煮熟し、燻製・乾燥させた加工品の総称です。香り高く、スッキリとキレのあるだしが特徴です。
煮干しとは、カタクチイワシやウルメイワシを原料として煮熟し、乾燥させた加工品の総称です。燻製工程がないため脂質が残りやすく、コクが強く魚介の風味が強いだしになる傾向があります。
両者は原料や製法が異なるため、風味や含まれる成分の性質にも違いがあります。一般的には用途や味の方向性に応じて使い分けられることが多いですが、地域や料理の種類によって使われ方はさまざまで、一概に区別できるものではありません。
鰹節と昆布は何が違いますか?
鰹節とは、カツオを原料として煮熟し、燻製・乾燥させた加工品の総称です。香り高く、スッキリとキレのあるだしが特徴で、うま味成分としてイノシン酸を多く含みます。
昆布とは、海藻であるコンブを原料として乾燥させた加工品の総称です。うま味成分としてグルタミン酸を多く含み、クセが少なく澄んだだしが特徴です。
両者は原料や製法が異なるため、風味や含まれる成分の性質にも違いがあります。鰹節のイノシン酸と昆布のグルタミン酸を組み合わせることで、うま味の相乗効果が生まれることが知られています。
